保険見直しのコツ

保険を見直すコツは、

見直す目的

必要な保障額はいくらなのか

いつまで保障が必要なのか

以上の3項目についてお考えになると良いでしょう。

①見直しの目的について

何を目的に保険を見直すのか、例えば、死亡保障を手厚くしたい、病気やケガで入院した際の保障を見直したい、老後資金を保険で準備したい等、人によってさまざまです。

昨今は、2人に1人ががんになる時代ですし、高齢化で脳卒中や脳梗塞、心臓病などのリスクも高まっています。

また、一家の大黒柱が働けなくなった時の備えなども、考えておきたいところでしょう。

漠然と見直しをするのではなく、目的を明らかにして取り組むと、スムーズにいく可能性が高いと思います。

②必要保障額を考える

2つめのポイントは、必要保障額をいくらにするのかです。

これについては、配偶者やご家族で話し合う必要があるかもしれません。

というのも、夫婦であっても、考えている必要保障額が異なるケースは多いものです。

特に妻の立場からすると、なかなか希望保障額を言い出せないというお話も耳にします。

あくまで、いざという時の保障なのですから、家族でじっくりと話し合い、納得のいく金額に設定してほしいと思います。

 

具体的には、一家の働き手の収入が途絶えた時や死亡した時に、どう生活をやりくりしていくのか、子供の教育費や生活費、葬儀費などをざっと見積もり、シュミレーションするのです。

収入は、遺族年金などを基に、残された配偶者の収入でやっていけるのか、やっていけないとした場合、年額・月額にいくらあれば生活していけるのかを考えます。

その額が、必要保障額となります。

③いつまで保障が必要か

②で必要保障額が決まったら、次はその保障がいつまで必要なのかについて、考えてください。

自分の年齢や家族の状況で、保障が必要な期間は異なってきます。

 

例えば、子供が大学を卒業したら教育資金は必要なくなります。自動車も、高齢になると乗らなくなるかもしれません。

つまり、年齢によって保障額が変わります。通常は減少していきますので、段階に応じて保障額を引き下げていくのです。

 

いつまでも高い保険料を支払う必要はなく、適切な保障額についてのみ、保険に加入してください。