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ハンディがあっても、気にし過ぎない

面接の柱となるのは、志望と退職理由、自己PR、将来の展望、長所と短所などです。

しかし、これ以外にも、自己啓発や過去の実績などを問われます。中でも、応募者側にプレッシャーなのが「ハンディ」に関する質問です。

ブランクの長さや転職回数の多さなどですが、履歴書を見た面接官は必ず質問してきます。

これらのようなハンディは、変えようがありません。必要以上に気にし過ぎないほうが、無難です。

気にし過ぎて面接の際の応対で自信がなくなったり、声が小さくなっては、いけません。

周囲を見渡しても、完璧な経歴の持ち主なんていません。人間はどこかで回り道や寄り道をしているものです。

ハンディを気にしすぎるのではなく、受け答えについての準備をしたら、あとは開き直るべきです。

過去は変えられません。

未来を語れる応募者であれば、面接官は心を動かされます。

大切なのは、過去のさまざまな経験を通して将来どうしていきたいのか、希望企業に入ってどのように仕事をしていきたいかです。