事業所内保育所のある病院に転職したAさん(30代・看護師)写真はイメージ
以前は別の病院に勤務していたAさんですが、お子様を3人抱えるシングルマザーです。当然、勤務条件としては子育てしやすい環境というのが、最優先でした。
原則、日勤帯勤務で夜勤はなし、勤務終了後は子供たちの面倒を見やすいところと検討している時に、当方にご相談いただきました。
あれこれ自分で探して連絡して条件調整するよりも、当方にお任せいただければ、一切自身で行う必要はなく、面接に臨むだけです。子育てを抱えながらの転職活動の大変さからの、ご依頼でした。
結果として、当方がご紹介したのは事業所内保育所を持つ某病院でした。給与や福利厚生面でも以前よりも良くなりましたので、良い転職ができたと喜んでいただいています。
老人保健施設で介護職として働き出したSさん(20代・男性介護職)写真はイメージ
学校卒業後、Sさんはお客様に住環境を提供する不動産会社の営業マンとして勤務していました。
が、厳しいノルマに追われ、不本意な物件でもお客様に紹介せざるを得ない会社の方針に馴染めずに退職しました。
その後、いくつかアルバイトを経験しましたが、20代のうちに正社員になりたいと考えて、当方にご相談がありました。
介護職に関心を持ったのは、単純に今後は高齢化社会がずっと続くと考えたからです。
現在、Sさんは老人保健施設で介護職として勤務していますが、入居者に快適な住環境を提供する点について、以前の不動産会社の経験を活かせているようで、大変やりがいをもって働いています。将来は同じ法人内の幹部ポストも視野に入れて、介護福祉士取得などのキャリアを重ねていくつもりです。