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神戸市

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デイサービスから特養職員に転職したHさん(20代女性・写真はイメージ)

Hさんは学校卒業後、一旦は民間会社で営業職を経験しましたが、会社の方針に付いていけなくて2年で退職しました。その後、自分が何をしたいかわからずに迷っていましたが、縁あって自宅近くのデイサービス職員になりました。特養職員

デイサービスでお年寄りと関わるようになって、介護の仕事が本当に楽しくなりました。

しかし、職場は楽しかったのですが、個人経営に近い事業所でしたので、賞与がほとんどなく、将来的に働き続けられるかどうかを不安に思っていましたので、当方にご依頼がありました。

当方が面談にてヒアリングを行ったところ、Hさんは介護の仕事を天職と考えており、大変情熱を感じました。勉強熱心で向上心溢れるHさんに、介護職全体を勉強するには、一度は施設職員を経験しておくべきである旨をお伝えしましたところ、一生安心して働ける施設を紹介してほしいとの希望をいただきました。

結果として、特養ホームの介護職として転職されましたが、施設自体がデイサービスなどの在宅サービスやグループホームなど大規模に事業展開していますので、Hさんの今後の希望や適性によっていろいろな部署で介護職を勉強できるのではないかと思っています。

もちろん、賞与や昇給などの待遇もしっかりしている事業所ですので、Hさんが望めば一生安心して働けます。

特養から有料老人ホームに転職したCさん(30代男性・介護福祉士・写真はイメージ)

Cさんは20代半ばで特別養護老人ホームの介護職になりました。以降、約10年を現場で過ごしてきましたが、このまま同じ職場で勤務し続けるよりも、新たなステップアップのできる職場に転職したいと考えていました。が、特養職員として日々の仕事に追われる中、転職活動をする時間が取れずに、当方にご相談がありました。有料老人ホーム職員

介護職として約10年の勤務経験があり、介護福祉士の資格もお持ちでしたので、当方がご提案したのは、将来的に幹部も狙える某有料老人ホームでした。

というのも、Cさんは特養ホームの仕事の中で、ケアの質向上に取り組んできましたが、今後はもっと生活面の充実・暮らしの幸福感を向上させたいと考えていたのもあり、特養より手厚い人員配置で暮らしの充実を重視した、上記ホームをご紹介しました。

転職後のCさんは、採用時は1介護職員でしたが、現在は副施設長としてホーム全体のマネジメントに携わっています。将来的に法人幹部になれば、給与面でもかなりアップすることが予想されますので、ご家族も喜ばれるでしょう。