事務職から特養介護職になったNさん(20代男性)画像はイメージ
前職は民間企業で経理の事務職だったNさんですが、祖母の介護経験をきっかけに、自身も介護職になりたいと考えました。
当方にご相談があった際には、本当に高齢者と関わりたい旨が伝わってきましたので、生活のほぼ全ての場面を見ることのできる特別養護老人ホームか介護付有料老人ホームを候補にして、ご紹介することになりました。
全く畑違いからの転職ですが、面接ではNさんの熱意が伝わり、晴れて特別養護老人ホームに併設したショートステイに就職が決まりました。シフトによって特別養護老人ホームのフロアにも入りますので、施設と在宅利用者の両方の生活を支えるために、日々頑張っています。
将来的には資格を取得して、法人内で上のポストを狙っていきたいと話してくれました。
子育てが一段落し、介護付有料老人ホームの看護師として入職したHさん(40代女性看護師)画像はイメージ
Hさんは、学校卒業後は病院で看護師を数年間していましたが、結婚退職してからは専業主婦でした。
子供が大きくなり、時間が取れるようになったことから、再度看護師として働きたいと考えるようになり、当方にご相談がありました。
ご希望としては、主婦業もあり、子供とご主人を朝見送って、夜も出迎えられる勤務体系であること、夜勤がなく残業も極力ない職場が望ましいとのことでした。
在宅系サービスである訪問看護なども検討しましたが、見知らぬ家庭を訪問する緊張感が負担とのことで、最終的には介護付有料老人ホームに入職しました。
比較的お元気な高齢者が多いホームなため、毎日お年寄りと冗談を言い合いながら、楽しく勤務されています。