介護職等福祉業界への就職・転職、独立起業をお考えなら、一歩踏み出してください。きっとやりがいが、見つかります。
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itumi

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Q 忙し過ぎて転職活動できないのですが、手伝ってくれますか?

A もちろんです。そういう方からのご依頼は多いですし、大歓迎です。 交代勤務や残業続きで転職活動が行い難いのが、介護・看護業界です。 当方の転職サービスでは、情報提供から面接の日程調整まで一貫して支援します。 ただし、面接には真剣に臨んでいただく必要があります。面接に出ることすら難しい場合は、ご相談に応じますのでお問合せください。 そもそも、現在の職場が労働法に違反している可能性もあります。

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Q 相談や転職活動のサポートをしていただくのに費用は必要ですか?

A いいえ、依頼者様が支払う費用は一切ございません。安心してください 転職サポ―トの費用については、依頼者様が入職された際に、雇用した事業主からいただく仕組みになっています。 そのため、ご依頼者様は無料でご利用いただけます。 また、偏ったご紹介は一切いたしません。依頼者様のご希望に沿ってサポートいたします。 当方が目指すのは、働く人、入居している高齢者や障碍者の方、事業者皆が満足できるサポートです […]

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介護職不足、兵庫はワースト5位

厚生労働省の推計で、2025年に必要とされる介護職員数に対して確保できる見込み職員数の割合が発表されました。 結果として、100%確保し充足できる都道府県はありません。我が兵庫県は、ワースト5位の結果でした。 充足率上位の山梨や佐賀では95%を超えていますが、兵庫は81.2%です。全国平均の86.2%をも下回り、将来的に必要な介護サービスを受けられない要介護者が出ることが予想されます。 特に阪神間 […]

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生涯現役時代の到来

報道で、ポーラ化粧品が定年制を撤廃すると目にしました。化粧品(医薬品?)業界では、ファンケルも定年制を無くし、やる気と能力があれば年齢が関係なく働ける仕組みを構築しています。 医療福祉の業界ではと言えば、やはり年齢を気にしないという事業者が増えている傾向にあります。 慢性的な人手不足に加えて、都市部では介護施設の乱立傾向があります。 景気が上向き介護職の成り手が不足している上に、近隣の介護施設と人 […]

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シニアや中高年女性も介護現場で輝けます

人材紹介業を行っておりますと、世間の採用や労働環境を身近に感じます。 一昔前であれば年齢制限(公にはなっていませんが)が介護施設でも多くありました。もちろん、今でも就業規則などで規定されている事業所もあります。 しかし、慢性的な人材不足、介護事業所の増加による人材獲得競争の激化、好景気で新卒の志望者が減少などの背景があり、介護現場の採用状況は変化しています。 以前より、一般的な転職限界年齢と言われ […]

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外国人単純労働者50万人規模で受け入れ

政府は人手不足が顕著な業界に絞ってはいますが、2025年までに外国人単純労働者を50万人規模で受け入れる方針を固めました。 少子高齢化社会が進み、移民国家への舵取りを取らざるを得なくなっています。 とはいっても、日本は世界的に見れば第4位、5位くらいに位置する移民受け入れ国家です。 今更何を・・・と言われかねませんが、今回の方針は単純労働者受け入れを認める点で、これまでの入管政策を一変するものです […]

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介護職セクハラ経験3割と調査結果

労働組合「日本介護クラフトユニオン」のアンケート調査結果によれば、介護現場で利用者やその家族からセクハラを受けた経験があると答えた職員は約3割に上るようです。 アンケート自体は1000人程度からの回答結果です。 また、セクハラの種類も、言葉や視線を向ける、接触するとさまざまです。 どんな態様であってもセクハラはいけませんし、それによって介護現場から優秀な人材が流出する状況があってはなりません。 特 […]

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定年後「再雇用」の給与減額で高裁判例

先般、福岡高裁が定年後の「再雇用」について75%の給与減額を違法と判断しました。 多くの企業で定年後の再雇用の際には、賃金が下がるのが慣例になっています。 それに、司法の立場から警笛を鳴らす結果となっています。 現在、高年齢者雇用安定法では、65歳の年金支給までの雇用継続、定年廃止、定年の引き上げを企業に義務付けています。 企業側はそれらを達成しつつ、人件費の増加を抑制するために再雇用で賃金をいく […]

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介護職給与、月額約12,000円アップ

2017年9月時点での厚労省の調査結果です。 政府の処遇改善策の効果を、厚労省が把握するために行っています。 介護職の待遇は各種政策によって、随分と改善されてきてはいます。 しかし、それでも現場の職員不足の状況は深刻です。 なぜなら、大手企業を中心にして一般企業の待遇も改善しており、介護職の待遇改善の魅力が乏しいこと、国内企業が大幅に採用を増やしていることなどが、原因としてあります。 つまり、待遇 […]

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2018年4月、無期転換ルール開始

4月からの無期転換ルール実施前に、企業や大学で雇止めが問題になっていました。 労働者にとっては定年まで安心して働ける職場はありがたいものですが、企業側にとっては人件費の高騰や辞めさせたい従業員も簡単には切れなくなります。 この制度は、パートや派遣職員など有期雇用で働いている人たちが、5年を超えて勤務を継続すると「無期雇用」に転換されるルールです。 つまり、定年まで雇用が守られる点では、正社員と同様 […]