一般的に35歳を過ぎると、転職は難しくなります。
いわゆる35歳転職限界説です。
最近では30代後半、40代でも転職できるようになってきましたが、特定のスキルを持っていなければ就職活動はかなり厳しいものになります。
しかし、30代後半~50代は働き盛りです。自分はまだまだやれる、できると思っていることでしょう。
もしどこの業界も目を向けてくれなければ、介護業界も選択肢の1つにしてください。
30代はもちろん、40代・50代からでも業界に入職してくる方は多いです。
初めはパートやアルバイトで入職しても、正社員登用の道が開けている事業者が多いため、正社員を目指せます。
社会的に必要とされている仕事、直接利用者やご家族から感謝されるため、非常にやりがいのある仕事でもあります。
また、スキルと積んで自身の理想の事業をしたいと独立起業されるケースもあります。
起業成功の法則は時流に乗る、掴むことです。
高齢化社会が進行していく日本で、数少ない成長産業である介護業界での経験は、無駄になることはありません。
30代後半、40代・50代はまだまだ若い。
その気になったら、何でもできます。