面接時に身だしなみで注意すべきポイントの女性編です。
女性については、普段から身だしなみに気を付けている方が多いので、言わずもがなでしょう。
あくまで参考程度に、ご覧ください。
女性の身だしなみのポイントは、胸元・口紅・香水です。
医療福祉職はどちらかと言えば堅い職業に分類されますので、胸元が開きすぎている着こなしはNGです。
普段から派手な服装をしている方は、少し地味めな洋服で面接に臨みましょう。
口紅については、清潔感があり、ナチュラルなものを心がけましょう。自身の好みはプライベートで大切にし、勤務中は高齢者や患者さんがどのように見ているかを意識するべきです。
香水については、きつくないもの、心地よい香りにします。その人が通っただけで鼻をつくような香り、遠くにいても漂ってくる香りはいけません。良い香りであっても、職場に合わないものはNGです。
その他、髪の毛の色やアクセサリーが派手なのもだめです。
周囲の人が気持ちよく働ける身だしなみを心がければ、この人は協調性のある人だと感じてもらえます。