服装など身だしなみは、相手に与える第一印象を演出しますので、非常に重要です。
介護や医療施設は勤務中制服や白衣を着用するところも多いため、ビシッとスーツで決めなくてもと思うかもしれませんがそうではありません。
事業者側がざっくばらんに、気軽にと言っても、最低限のマナーは守って面接に臨む必要があります。
服装の基本は、清潔感があることです。
さわやかな印象の方に、悪い印象を持つ人は少ないものです。
以下、項目ごとに注意点を記載します。
- 髪型・・・清潔感のある髪型が基本。前髪は目にかからず、フケが付いているのは論外です。過度の茶髪も良くありません。
- 顔・・・男性は髭をきちんと剃ります。女性の化粧は、派手すぎずに。
- アクセサリー・・・男性は基本NG,女性はシンプルなものを。
- 服装・・・基本はスーツ、男性はネクタイ着用です。ワイシャツはアイロンをかけておきましょう。
- 鞄・・・黒か茶のビジネスバックが基本。履歴書などはA4サイズですので、折らずに入れられるものを。
- 靴・・・足元は意外に見られます。靴はきちんと磨いておきましょう。
- 手先・爪・・・派手なマニキュアやネイルアートはNGです。不快感を持たれないもの。長い爪は、そもそも業務時に、利用者を傷つけます。