採用面接の際は、誰でも初め緊張しています。
だんだんと面接が進んでいくと慣れますが、この緊張から早く抜け出したいと思うかもしれません。
そこで、面接の後半に詰めをあやまるケースがあります。
また、話をしているうちに自分自身で採用は難しいのではと疑問を持つと、その後の態度が投げやり気味になることもあります。
「終わり良ければ総て良し」
という言葉がある通り、面接の終わり方で相手に与える印象が変わります。
最後の態度で、一発逆転もあり得ます。
具体的には、
- 最後に「どうかよろしくお願いいたします」と明るく言う
- 深く礼をする(時間を取って面接をしてくれた感謝の意を表する)
- 表情は笑顔で、やる気に満ちていること
至極当たり前と思うかもしれませんが、緊張からできていない人が多いものです。
上記に気を付けるだけで、ライバルから一歩抜け出ますので、参考にしてください。