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履歴書の顔写真にはこだわる

履歴書の顔写真を使いまわしたり、スナップ写真にしたりしていませんか?

企業側の採用担当者は、必ず写真もチェックしています。どうせ面接するのだから写真くらいはいいだろうと手を抜くと、採用されるものも不採用になってしまいます。

そもそも書類選考がある企業であれば、写真の印象で落される可能性があります。

生気がないような表情で写っていたり、髪型などがだらしない、使いまわした写真でよれているなど、本当に入社意欲があるのだろうかと思われてしまう写真はNGです。

まして対人サービス職を希望するのだから、第一印象は大切にする姿勢が必要です。

当方コンサルタントも転職活動経験がありますので、複数企業に履歴書を送るのには、それなりの経費が掛かるのも理解しています。写真を使いまわしで使用したくなる気持ちも、理解できます。

しかし、どうしても入社したい企業であれば、やはり写真にもこだわるべきです。

具体的な注意点は、

  1. 写真はプロに撮影してもらう(表情や姿勢をアドバイスしてもらえる)
  2. 不採用になった履歴書の写真を使いまわさない(よれたり、皺の寄った写真はダメです。入社意欲が低く、他社で採用されなかった人材だと看做されます)
  3. 撮影の際は、自信を持った表情、視線を作る(写真の表情から、人柄が読み取れるものです)
  4. 服装もビシッときめる。髭も剃る

以上、採用されるために周囲が行っていますので、面接前にマイナス評価を受けない努力は必要です。