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口角を上げて人と接するように心がける
第一印象が大切なのは、どんな場面でも同じです。 まして、転職の面接では第一印象でほぼ決まるといっても、過言ではありません。 当方のコンサルタントの中には、企業で採用を行っていた者がいますが、社長や役員にしても第一印象でほとんど採用の可否を決めているようです。 第一印象を好印象に変える一番簡単な方法は、常に口角を上げることです。 口角を上げると、面接官からは好感を持たれる表情になり、仕事面でも前向き […]
第一印象が大切なのは、どんな場面でも同じです。 まして、転職の面接では第一印象でほぼ決まるといっても、過言ではありません。 当方のコンサルタントの中には、企業で採用を行っていた者がいますが、社長や役員にしても第一印象でほとんど採用の可否を決めているようです。 第一印象を好印象に変える一番簡単な方法は、常に口角を上げることです。 口角を上げると、面接官からは好感を持たれる表情になり、仕事面でも前向き […]
自分のやりたい仕事がしたいと、転職する方は多いです。 スキルアップや自身の経験値を高めて、向上していく気概を持っているのは大変素晴らしいと思います。 しかし、リスクもあります。 まず、面接の際に「今の職場で本当にできない、将来的にできる見込みがないのですか?また、できるように何か努力しましたか?」と、指摘される可能性があります。 少し突っ込んだ質問をする面接官なら、十分に考えられます。 同じく、転 […]
概ね一般企業の有給休暇の年間取得日数の平均は、8~10日と言われています。 介護の現場は有給休暇など休暇が取りにくいと噂されていますが、果たして本当でしょうか? 有給休暇については、企業規模が大きいほど取得率が高く、中小企業になると取得率が下がります。 業界の問題というよりは、医療福祉業界は小規模経営が多いために、取得率が低い面があります。 業界的にも取得率が低い傾向にはあります。 といっても、運 […]
当事業所は主として正規職員やフルタイム勤務の方のご紹介を行っております。 パートやアルバイトをご希望の方については、週に3回以上程度から勤務できる、看護師さんについて週に2回以上でお願いしています。 というのも、パート・アルバイトで勤務日数が少ない方についてはご自身で応募されても条件面で交渉がほとんどありませんし、採用も比較的容易です。 紹介業者の関与する余地が、あまりありません。 そのため、上記 […]
一般的に35歳を過ぎると、転職は難しくなります。 いわゆる35歳転職限界説です。 最近では30代後半、40代でも転職できるようになってきましたが、特定のスキルを持っていなければ就職活動はかなり厳しいものになります。 しかし、30代後半~50代は働き盛りです。自分はまだまだやれる、できると思っていることでしょう。 もしどこの業界も目を向けてくれなければ、介護業界も選択肢の1つにしてください。 30代 […]
介護の仕事に興味がありますが、 「資格を持っていません」 「経験がありません」 と、専門学校などに行こうとされる人がけっこうおられます。 不安な気持ちはわかりますが、年齢等にもよりますがあまりお勧めしません。中高年などだと、入職を急いだほうが良いケースのほうが多いからです。 たしかに、資格は採用の際には一定の考慮をされますし、入職後は介護施設の報酬算定の加算になったり、資格手当が付きます。取得して […]
現在、年間の国内離婚件数や20万件を超えています。 結婚したカップルの3組に1組は離婚する状況になっていますが、離婚後に女性が再就職するのは簡単ではありません。 子供を引き取って離婚した場合は、子育てと仕事を両立させなければなりませんので、大変でもあります。 シングルマザーや離婚後女性に介護職が人気だと言われています。実際に入職される方が多いですので、理由をいくつか挙げたいと思います。 それなりの […]
高齢の方に聞くと、介護職は女性というイメージがまだまだありますが、若い方はそうは考えていません。 男性の介護職は増えていますし、看護師についても男性が見られるようになってきました。 ではなぜ、介護職は女性が有利と言われるのでしょうか? 前提として、性差別の話ではありませんので、誤解のないようにお願いします。 ・入居者、利用者の8割~9割が女性だから 介護サービスの利用者の割合が、圧倒的に女性が多い […]
最近では、日本人の配偶者の方など身分関係ビザをお持ちの方からのご相談が多くなっており、介護職に就職されてご活躍されています。 国別では、中国、ベトナム、フィリピンを始めとしたアジア諸国の方が多いです。 サイトメニューにも概要は記載していますが、外国人の方が介護現場で働く際には、まずは語学力に不安があるようです。 しかし、日常会話ができる方であれば、高齢者の話を真摯に聞いてケアの向上に努めれば、たい […]
日本郵便に勤務する契約社員が、同じ仕事内容で正社員と待遇格差があるのは不当だとして訴えた裁判の判決が2017年9月14日に下されました。 今後のすべての労使雇用条件に影響する判決だと思いますので、記載したいと思います。 概要ですが、正社員には住宅手当、年末年始手当が支給されているのに、同じ仕事内容の契約社員に全く支給されないことを違法としています。正社員の6~8割を支給するようにと落としどころを定 […]