今の職場では、自分は評価されていない、能力に見合った待遇を受けていないと転職を考える方は多いです。

人間は誰しも、自分に対して甘く、他人に対して厳しいものですから、自己評価だけでなく、他者の評価を一度は聞いてみると良いでしょう。

転職エージェントを行っていて、企業の採用担当者と話をしていても、上記のように自己評価が高い人が多いという意見を耳にします。

企業が中途採用者に求める能力も一般的に高いため、応募者と採用側に齟齬が生じやすい。

例えば、自身の実績をアピールするにしても、本当にその人の実績なのかと思われるものがありますし、実績に対して本人の能力が見合っていない場合があります。

となると、採用側は周囲の他の人の能力のおかげで、この人の実績は作られていると判断します。もちろん、リーダーとして周囲の人間の能力を引き出して実績を上げたのであれば、問題ありません。

自分の強みや長所、実績などについて、一度他者からの評価を受けてみると、自身では理解していなかった自分がわかります。他人からどう見られているか、評価されているかを知るのも、転職活動はもとより人生において有益です。

時には不本意な意見を言われる機会があるかもしれませんが、それも人生勉強です。サービス業なのであれば、他者評価は顧客目線に通じるものがあります。

自身の欠点を見直す、良い機会になります。

他者評価を取り入れ、面接対応や職務経歴書などをブラッシュアップすると、きっと良い転職活動になるでしょう。