熟慮の結果、転職を決意した場合に会社に勤務しながら活動するのか、退職して転職活動を行うのかどうかなど、注意すべき点があります。

転職活動は短い人なら1~3か月程度で終了しますが、30代・40代の転職活動は長引く傾向にあります。

早まらずに、計画的に進めたいものです。

原則としては、転職活動は会社を辞めずに行うべきです。よく「仕事が忙しくて転職活動する余裕がない、時間がない」との意見がありますが、何とか行ってほしいものです。もちろん、交代勤務で夜勤まである医療福祉現場の忙しさは、十分に理解しています。

しかし、採用する事業者側が現職を評価する傾向にありますし、失業状態の方は入職を急ぐあまり条件面で折れざるを得ないケースも多いです。

給与をもらえなくなった状態が長くなると、精神状態にも影響します。

それでも辞めざるを得ない状況や、その他の状況で退職を優先すべき場合はありますが、まずは現職のまま活動するべきとお考えください。

また、もう1つ重要なのは、転職活動していることを、職場の人に知られないようにすることです。

もし転職先が見つからない場合、間違いなく出世などに影響しますし、同僚たちの印象も良くありません。

下手をすれば、何らかの差別をうけかねませんので、転職の相談相手は同じ職場内ではなく外部に持ちましょう。