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itumi

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成功体験と失敗体験のアピール方法

転職面接でよく聞かれる質問に、成功体験と失敗体験です。自身の成功体験を自慢気に話すのはNGですし、失敗体験を正直に話すのも、迷います。 まず、成功体験です。成功事例なんかないと仰る方もおいますが、どんなに些細な事でも構いません。 例えば、社内の事故防止委員会の委員長で、ヒヤリや事故件数を減少させたなどでもいいと思います。 何かで成功体験のある人は、今後も成功体験を重ねることができる人物だと看做され […]

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退職理由を前向きなものに変える方法

転職活動を行うに当たり、現在の職場の退職事由は、面接の際に希望する企業に伝えなければなりません。 医療福祉業界に多い職場の人間関係や労働条件で退職した方は、そのまま伝えるのはマイナス評価になる可能性が高いです。真の理由は何であれ、前向きな理由として伝えなければ、自身の評価を下げてしまいます。 退職理由によっては、面接者に 「この人は何か問題があるかもしれない」 「職場で問題を起こす人なのか?」 「 […]

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転職面接で必ず聞かれる質問

転職活動の際に筆記試験や適性試験のある企業もありますが、医療福祉業界では面接のみという企業が多いです。対人援助サービスですから、人柄が最重要視されています。 転職面接において、必ず聞かれる質問があります。 必ず聞かれるのですから、ある程度の準備をしておいたほうが採用されやすいのは間違いありません。 以下、代表的な質問を記載します。 これまでの職歴・実績(どのような業務を行い、実績を挙げてきたか。部 […]

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転職活動を始める際の注意点

熟慮の結果、転職を決意した場合に会社に勤務しながら活動するのか、退職して転職活動を行うのかどうかなど、注意すべき点があります。 転職活動は短い人なら1~3か月程度で終了しますが、30代・40代の転職活動は長引く傾向にあります。 早まらずに、計画的に進めたいものです。 原則としては、転職活動は会社を辞めずに行うべきです。よく「仕事が忙しくて転職活動する余裕がない、時間がない」との意見がありますが、何 […]

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30代以上の転職に求められるマネジメント力

中途採用の転職で、30代以上に求められるのがマネジメントの能力です。 介護福祉士や看護師、理学療法士などの専門職であっても、専門性とともにマネジメント力がある方のほうが採用されやすいのは、間違いありません。 マネジメント力は部下を育成、指導、コントロールする能力です。社会に出て何年か経ち、幾人かの部下を持ってチームで仕事をした経験が評価の対象になります。 部下を持った人数が多ければ大きな組織を率い […]

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転職の目的をはっきりとさせる

転職活動を成功させるには、自分がなぜ転職したいと思ったのかなど、転職の目的を明確にすることが重要です。 転職目的が明確であれば、会社選びや面接に臨む際の態度にブレがありません。自信を持って転職活動を行えますので、面接時の印象も自信があり、落ち着いた雰囲気になる方が多いです。 当然に、企業側の評価も高まります。 転職目的を明確にするためには、 ・そもそも転職をしようと考えたきっかけ ・自分が転職先で […]

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面接時の服装について

服装など身だしなみは、相手に与える第一印象を演出しますので、非常に重要です。 介護や医療施設は勤務中制服や白衣を着用するところも多いため、ビシッとスーツで決めなくてもと思うかもしれませんがそうではありません。 事業者側がざっくばらんに、気軽にと言っても、最低限のマナーは守って面接に臨む必要があります。 服装の基本は、清潔感があることです。 さわやかな印象の方に、悪い印象を持つ人は少ないものです。 […]

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自己アピールの作り方、強みの見つけ方

転職面接や履歴書作成の際に、必ず記載しなければならない自己PRですが、なかなか自分の強みやPRが思い浮かばない方も多いのではないでしょうか。 自分のことは、自分ではなかなかわからないものです。 いくつか自分の強みや長所の見つけ方を記載しますので、悩んで筆が進まないという方は、下記の方法を試してみてはいかがでしょうか? これまでの実績、仕事上で上手くいったことを膨らませる(例:プロジェクトリーダーで […]

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障害者差別禁止と事業主の合理的配慮について

平成28年4月に障害者雇用促進法が改正されました。全ての事業主に、採用や募集、雇用について障害者差別禁止と合理的配慮が義務付けられています。 ①障害者差別の禁止 法は、全ての事業主に、労働者の募集や採用、賃金、教育訓練、福祉厚生施設の利用その他の待遇において、障害を理由として不当な差別をしてはいけません。 具体例として、 障害者を募集の対象にしない 障害者にのみ、特定の資格を有することを要件とする […]

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採用選考時に応える必要のない質問

日本国憲法や労働基準法に定められていますが、本人の適性や能力に関係のない事柄で採用選考することは許されません。しかし、実際には面接の際に差別的な質問をされることはあるものです。 面接時の他愛のない会話の流れで出た話題であれば、あまりに邪険に応対するのも不味いですが、応えたくない事項については上手くはぐらかすなどでよいでしょう。 それでもしつこく追及してくる場合は、事業者側に何らかの意図があるかもし […]