介護職等福祉業界への就職・転職、独立起業をお考えなら、一歩踏み出してください。きっとやりがいが、見つかります。
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itumi

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38万人の介護職不足が予測

団塊の世代が後期高齢者になる2025年度には、介護職員が約38万人不足するといわれています。 高齢化の進行は止まりませんから、医療福祉の業界は将来性に拡大することは間違いありません。 少子高齢化で日本国内の産業が縮小する中、数少ない成長産業です。 ですから、現在は介護業界は3Kで人気がないと言われていますが、将来的には現在の花形産業と逆転する可能性があります。現在の花形産業が衰退し、仕事自体が無く […]

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介護職の離職率16.7%

2016年の統計データで、介護職員の離職率は平均16.7%になったようです。 これを多いと見るか、少ないと考えるかですが、数字の奥まで読み取る視点が大切です。 数字だけを見ると、他の業界と大差ないか、介護よりも離職率の高い業界は多くあります。世間で言われているほど、介護業界の人手不足は深刻ではないのでは、と考える方もおられるでしょう。 しかし、この数字は全介護職の平均数値です。 人手不足が深刻化し […]

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医療福祉施設と労働組合

介護など医療福祉業界では労働条件が良くない、求人情報と異なるケースがあるという噂があるのでしょうか? ご相談の際に、依頼者様が不安に思われていることの1つです。 特に、前職が大手企業の方は組合があるのが当たり前ですから、組合活動なんてほとんどありませんよとお伝えすると、驚かれます。 医療福祉施設のほとんどは、民間で言う中小企業です。労働組合が組織的に活動している職場は、まず皆無と考えてよいと思いま […]

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サイトリニューアル!

サイトをリニューアルしました! 当サイトのコンセプトは、転職活動をされる方のお悩みや不安を和らげることにあります。そして、勇気を出してご自分の居場所である職場を探されるきっかけになればいい、と考えています。 転職は今でこそ当たり前になりましたが、それでも一大決心して行う活動です。 人生の岐路に立っているあなたが、より良い人生を歩める方向に向かえるように、微力ながら羅針盤の役割を果たせるように、サイ […]

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国民年金保険料納付の免除制度について

会社を退職後に、しばらく再就職が決まらないなどの事情で国民年金の保険料を納付するのが難しい場合があります。 その場合は、免除制度もありますので、空白期間ができないように手続をするようにしてください。 保険料の免除申請は、各市区町村の国民年金窓口で行います。 免除制度の種類ですが、 法定免除・・・障害年金を受けている人や生活保護による生活扶助を受けている人など、法定要件に該当している方に適用 申請免 […]

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退職後の年金について

会社を退職すると、年金はどうなるのでしょうか? 再就職する場合、就職が決まっていない場合などで加入する年金が異なります。 年金種別を解説します。 まず前提として、日本に在住している20歳以上60歳未満の人は国民年金に加入しなければなりません。 ですから、退職後にどのような状況であろうとも、国民年金には加入することになります。 ただし、再就職先が決まっている場合は、会社が厚生年金加入の手続をしてくれ […]

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健康保険の任意継続について

健康保険では、被保険者が退職して資格喪失しても、個人で任意に加入して被保険者資格を継続する方法を認めています。 これを、健康保険の任意継続といいます。 上記の趣旨は、会社を退職した方が、再就職で新たな健康保険に加入するまでの間に病院に罹った場合の生活を保護しようというものです。 具体的な手続は、退職前の健康保険の保険者に対して行います。 退職日の翌日から20日以内に、健康保険任意継続被保険者資格取 […]

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国民健康保険について

会社を退職後、再就職先が決まっていない場合は、国民健康保険の被保険者になるのが一般的です。 別の記事で書きますが、健康保険の任意継続を選ばれる人も若干いると思いますが期間制限があります。個人事業主などもこの国民健康保険に加入しています。 国民健康保険は市区町村や国民健康保険組合が運営しています。たいていは市区町村の窓口で加入している方多いでしょう。 会社を退職した旨の証明書が必要ですので、予め必要 […]

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退職後の医療保険について

退職後、会社在職中に加入していた健康保険の被保険者資格は喪失します。 退職日の翌日に喪失しますので、その後の医療保険は自分で手続しなければなりません。 病気やケガの際に、10割負担になっては大変です。 まず退職後に、再就職が決まっている場合は、再就職先の健康保険に加入することになります。継続して健康保険の加入者でいられます。 それ以外の選択肢としては、 国民健康保険に加入する 健康保険の任意継続被 […]

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失業等給付の不正受給について

不正受給については、ハロワークが厳しく取り締まっています。 実績のない求職活動を、実績があるように偽って申告するなどした場合は、返還や懲罰的な罰金の納付を命じられます。 安易な気持ちであっても、不正行為をしてはいけません。 よくある例としては、ハロワークに隠れてアルバイトをするケースです。本人は軽い気持ちかもしれませんが、罰則の厳しさと見合いません。世間的には重大な不正と看做されます。 隠れて自営 […]